平成25年度 サマーキャンプ
平成25年8月16日(金)から、20日(火)まで、東海地区小児糖尿病サマーキャンプが行われました。サマーキャンプでは、小学3年生から中学3年生までの35名が参加しました。また、対象年齢に達していない子ども達とその家族を対象に、プレキャンプが16日(金)から1泊2日で行われました。
今年は、東海地区小児糖尿病サマーキャンプが40回目にあたることで、四日市市文化会館で開会式と記念講演会が行われ、その後、バスでキャンプ地である四日市市少年自然の家に移動しました。
大村詠一さんは、このサマーキャンプに一泊され、キャンパーのみなさんと交流を図られました。夜には、プレキャンプの懇親会に来られ、患者・家族からの質問に対し、ご自身の経験や思いをわかりやすく答えられました。子ども達は、 キラキラ光るインスリン注射器が気になったようです。
プレキャンプ保護者の感想です。
- 初めて参加させていただきましたが、先生方や学生さん、つぼみの会の皆様の助けによって、子供達が楽しくすごせたと思います。又、同じ病気を持つ親の方々とも話をする事で、自分達も大変勉強になるところが多々ありました。多くは見られませんでしたが、食堂等で3年生以上の子供達がキャンプをしている様子が感じとることができて、来年以降、また子供がキャンプでお世話になる事があれば、どんな感じなのか、イメージする事が出来たかと思います。来年以降是非参加させたいと思います。大変有難うございました
- ありがとうございました。カートンドックやポトフ、焼きりんご、どれもおいしく食べることができよかったです。天気も良く子供達の世話も心よくうけ入れて頂き助かりました。大村さんのエアロビックも素敵で、お話も聞け嬉しかったです。夜、天気が良ければ子供達の遊びの中に花火をする事が出来れば、もっと楽しい思い出ができるかなと思いました
- 3回目のプレキャンプになりますが、子供は遊ぶことがとても楽しみで、お友達とも仲良く過ごす事が出来ました。みなさんのお話を聞ける事ができて、楽しみにしています。そして毎回何かは収穫しています。今回は、大村さんのお話を聞けて、とても楽しいお話ばかりでしたし、笑顔がステキで、かっこいいパパだろうなと思いました。
プレキャンプ子供達の感想です。
- いっぱい遊べて楽しかったです。大村さんのキラキラペンがかっこよかったです。
- きのうきて、大むらさんにであって、はじめてエアロビックみてすごいなとおもいました。ひるごはんがつくれて、うれしかったです。