例年と違ったことは、1日目は開会式に続いて、防災訓練として必要なものを入手する訓練が行われたことです。災害は忘れたころにやってくるということで、定期的にトレーニングしておくことは重要ですね。薬、食料、水など、必須のものや必要性の高いものを日頃から把握、また適切に保管していることの大切さが復習できました。
また本キャンプ対象年齢に達していない子どもについては、ミニキャンプ(14、15日)をつぼみの会役員がお世話しました。1日目は外遊びで友達を作り、夕食後は子供は部屋遊び、保護者は相談会を行いました。相談会には、三重病院の菅先生、貝沼先生、看護師の渡辺様も同席され、質問にお答えいただきました。2日目はミニハイキング、懇談会、屋外調理を行いました。写真はミニハイキングの集合写真です。天気も良く、楽しい思い出ができたことと思います。