「TSUBOMIミーティングフェス」の報告
１０月1日(土)、TSUBOMIミーティングフェスを開催しました。１０家族２５名の会員＆家族様と役員６名で合計３１名での開催となりました。１０月はハロウィンの月ということもありハロウィンの飾りつけやハロウィンのお菓子など用意して楽しい雰囲気の交流会となりました。
７月に開催された教職員向け研修会でもお話をしていただきました山中綾菜さんとお母様の体験談を聞かせていただき、学校での生活やポンプについてとても参考になりました。
これから小学校入学される方は入学にあたり不安があるという事ですが、入学前に病状をしっかり伝えておくことが大切です。校長先生、教頭先生、養護、担任、多くの教職員に理解していただくとより安心して学校生活が送れると思います。可能であれば主治医からも話していただくといいです。また、病院選びで悩んでいる方も多く、不安や迷いがあるようでしたらセカンドオピニオンを受けることは当然の権利だと思います。長く付き合っていくことになりますので病院や主治医はとても大切です。
日本ＩＤＤＭネットワークの井上理事長からは新しいデバイスとして最新の持続型血糖測定器のお話がありました。まだ、日本での使用は始まっていませんが今後１型糖尿病の治療はどんどん進化して便利になって行く事が期待されます。
会員家族間の交流もあり、お子様たちは折り紙でハロウィンの飾りを作ったりして、とても楽しい会になりました。 ご参加いただきました皆様ありがとうございました。