8月11日(金)から、15日(火)まで、東海地区小児糖尿病サマーキャンプが行われました。
サマーキャンプでは、小学3年生から中学3年生までの43名が参加しました。また、対象年齢に達していない子ども達とその家族を対象に、つぼみの会 愛知・岐阜とつぼみの会 三重が担当するミニキャンプが11日(金)から日帰り&1泊2日で行われました。
ミニキャンプは1日目はうちわ作り、夕方からは本キャンプと合同のお祭りに参加しました。屋台で焼きそばやから揚げ、わた菓子などを食べ、ゲームでは射的やザリガニ釣りなどを大いに楽しみ、その後花火もやり、本キャンプのすごさを満喫しました。保護者の相談会には、貝沼先生とポストキャンパー(患児のOB,OG)も同席され、様々な質問にお答えいただきました。2日目は懇談会そして屋外調理場ではホットドッグとポトフを作り、シャボン玉&水鉄砲でびしょぬれになって走りまわりました。 帰る前にはみんなで連絡先を交換し合っていました。仲間作りが一番大事ですね!
貝沼先生(右)とポストキャンパー(左2人)
普段は聞けない貴重なお話を頂きました
小さな患児を持つ親にとって ポストキャンパーは「希望の星」ですね
★患児でありながらミニキャンプにスタッフとして参加して頂いた人からのお便りです
★ミニキャンプに参加された方の感想