2月6日(日)に対面で計画していましたが、まん延防止等重点措置の理由でオンラインで実施しました。
この4月から高校へ入学する方の保護者から、新しいクラスで病気のことを説明したほうがよいかと相談がありました。小中学校のときは教室で教員から病気のことを説明してもらっていたそうですが、迷っておられました。参加していた役員から、学校教員には病気のことを連絡しておくことは必要だが、新しいクラスメートに対しては患者本人が説明したいかどうか、その意思を尊重してはどうかとアドバイスがありました。病気のことを公表すると、小中学校の児童や生徒はよく理解してくれて、もし低血糖が起こったときにすぐ助けてくれることもありますが、中学卒業後は自分の意思で行動することも多くなりますし、保護者は本人と話し合っておくのがいいのではないかと思います。